ウェブ業界での採用試験&面接内容 | 元ハケン営業がウラ話を暴露

これでウェブ業界に採用される!採用試験と面接対策まとめ

 

私がキャリアアドバイザーとして働いていた際には、1日に6〜8人と面接を行っていました。

 

例えば、Web業界未経験者で異業種からの転職を考えている人。現在プログラマーとして働いているが残業が多く転職を考えている人。

 

また、出産育児のために仕事を辞めたが再就職を目指している人など、様々な人が面接にやって来ました。

 

経験者を募集している際に未経験者が採用されたケース経験者だったが不採用になったケースもあります。なぜこのような結果になったのでしょうか?

 

それは、面接にポイントがあったからです。

 

そこで、ここではWeb業界の採用試験や面接内容についてお伝えいたします。実際にウェブ担当していた元キャリアアドバイザーの意見としてお読みくださいませ。

 

まずは身だしなみからです。

 

「身だしなみ」はメラビアンの法則を使いましょう

 

「メラビアンの法則」というものがあります。アメリカの心理学者が提唱した、人に与える印象を数値化したものです。

 

皆さんも一度は聞かれたことがあるかもしれませんが、ウェブ業界は資格やスキルなど不問のケースが多く、印象で決まることも多いためチェックはしてください。(参照:ウェブ業界に必要な資格)

 

  • 見た目から与える相手への印象・・・「55%」
  • 声から与える相手への印象・・・・・「38%」
  • 話の内容から与える相手への印象・・「7%」

 

このような割合であると提唱されています。この結果を見ますと、見た目から与える相手への印象の割合が非常に高くなっていますよね

 

面接の日は、家を出る前に必ず鏡の前に立ってみてください。

 

そして、髪型は整っているか、スーツはきれいにクリーニングされているのか、靴は汚れていないかなど確認は怠らずに。

 

またWeb業界、特にソーシャルアプリを扱うようなゲーム会社では面接は私服で来てくださいというところもあります。

 

その際は私服で構わないと思いますが、TPOに応じたものを選ぶよう心がけでください。女性の場合はオフィスカジュアルで問題ないです。

 

メラビアンの法則の中では、話の内容の割合が少なくなっていますが、もちろん話の内容も重要です。質問に対してまず簡潔に答え、その上で順序立てて理論的に話をします。

 

身だしなみを整え、相手が聞きやすい声のトーンで面接に挑むことが重要です。

 

ここからは、【プログラマー】【システムエンジニア】【Webデザイナー】【ゲーム制作】それぞれ職種別に面接のポイントをお伝えいたします。

 

プログラマー

 

プログラマーを採用するかどうかのポイントは、「第一印象」「技術が好き」「業務経験」という点がポイントになってきます。

 

「第一印象」は言うまでもなく上に書いたように身だしなみが整っているかどうかです。「技術が好き」というのも非常に重要なポイント。

 

プログラマーでの転職希望者ですと、20代前半〜30代の方が多いかと思います。この時期は自分の興味のある言語や分野へ挑戦できる時期ですよね。

 

仕事以外の時間で勉強している言語や、読んでいる本など、また好きなエンジニアの話など、とことん技術が好きなことをアピールして下さい

 

もちろん質問された内容に答えるのが大前提ですので、あまり脱線しないよう気を付けて頂ければと思います。「業務経験」については、これまでどのようなプロジェクトに携わっていたのかという質問になります。

 

皆さんが行っていたプロジェクトやシステムの概要、開発環境、開発言語、フレームワーク、開発期間など、質問された際にはきちんと答えられるようにしておきましょう。

 

質問例:「仕事を進めていく際に分からないことが出てきたとき、どのように対処しますか」

 

解 説:この質問は、自分で考える力があるかどうかを問うものです

 

解答例:「まずは自分で考えます。しかし答えが出ないまま時間が過ぎてしまうといけませんので、タスクの進行状況により早急に解決する必要がある場合には上司に相談するようにしています。また教えていただき解決した場合でも、空いた時間などに振り返りを行い次はどのようにすれば良いのか考えるようにしています。」

 

システムエンジニア

 

システムエンジニアになりますとプログラマーの業務範囲より広くなり、設計工程にも携わります。要件定義から基本設計、詳細設計に落とし込むスキルや知識が必要になります。

 

プロジェクトチームの一員として携わっていきますので、派遣先の社員(プロパー)や他の派遣社員などとのコミュニケーションも必要になってきます。

 

採用するかどうかのポイントは基本的にはプログラマーと同じです。さらに追加されるものとして上に書きました「コミュニケーション能力」が挙げられます

 

質問例:「あなたが新しいプロジェクトのリーダーに任命されたとき、チームメンバーとどのようにコミュニケーションを取りますか」

 

解 説:この質問は、コミュニケーション能力だけでなく、どのように仕事を進めるのかを問うものです

 

解答例:「まずは今回のプロジェクトの目標、目的、ゴール地点をチームメンバー全員で共有します。その上で誰がどの機能を担当するのか、また技術力などを把握するため、一人一人と話す時間を設けます。プロジェクト開始後も週1回のMTGなど時間を決めて困っていることはないか、進捗状況などを把握するようにしています。」

 

Webデザイナー

 

Webデザイナーの場合、自分が手掛けた作品のポートフォリを持参し、その作品の説明を行う事が必要です。

 

デザインコンセプト、関わった人数、役割、要した時間や実績などを簡潔に説明してください。

 

質問例:「これまでのサイトデザインで一番苦労した経験を教えてください」

 

解 説:苦労した経験はどの面接にもみられるものですが、デザイナーに関しては、チームワーク(気難しく頑固ではないか)、納期(仕様変更やタイトなスケジュールも対応できるか)、対応力(デザイン以外にどの範囲までサイト制作について対応できるか)などを確認したいと考えます。

 

多くのデザイン会社は納期までの限りある時間の中でタイトにマルチタスクをこなす事を求める事が多い為、苦労した経験としてその辺りを盛り込んで話せるとポイントが高いのです

 

解答例:「納期が非常に短い依頼でしたが、チームのみんなとアイデアを出し合いデザインを決定し、間に合わせる為にコーディングも一部手伝いながらなんとか納期に間に合わせる事ができました。その結果サイトの集客率が○○%アップしました。苦労しましたが多くを学べる経験ができました。」

 

ゲーム制作

 

ゲーム制作会社の面接を受ける人の多くは「ゲームが好き」ということが言えるかと思います。

 

会社が求めている要件としても「ゲームが好き」ということが挙げられます。

 

ですか、ゲームが好きというだけでは面接に受かることは難しいです。なぜゲームが好きなのか、具体的に話が出来なければいけないということを覚えておいて頂ければと思います。

 

質問例:「どのようなゲームが好きですか」

 

解 説:この質問の意図は単純に○○ゲームが好きと答えるのでは面接の答えとしてはNGです。なぜ好きなのか、その理由がしっかりと自己PRになるように答える必要があります。

 

他社のゲームが好きな場合はそれを答えても問題はありませんが、受けた会社のゲームにどのようなものがあるかを調べておく必要があります。

 

解答例:「○○のようなゲームが好きです。理由としては画面回りもすごくきれいですし、動作もスムーズです。攻略するのが難しいですが、その分非常に論理的に作られているのではないかと思い、どのようなソースになっているのか考えることも楽しいです。」

 

 

以上、Web業界での面接ポイントについてお伝え致しましたが、いかがでしたでしょうか。面接には必ずポイントがあります。

 

何を質問されても困らないよう自分自身のこれまでの経歴についてはしっかりと整理を行い、今後どのような仕事をしていきたいのか明確なビジョンを持つことが重要です。

 

オススメIT求人まとめ〜派遣スタッフさんからの評判も参考にしました〜


ここからは、管理人のスザキが担当したスタッフさんからの口コミを参考にオススメIT求人サイトを紹介します。


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