ウェブ業界ですぐ転職できる人・できない人の特徴。あなたはどっち?

ウェブ業界ですぐ転職が決まる人・決まらない人。あなたはどっち?

 

転職活動をする人には「すぐに就職先が決まる人」と「なかなか就職先が決まらない人」の2パターンに分かれます。

 

私はキャリアアドバイザーとして多くの転職希望者と話をしてきましたので、その方がどちらに該当するのかはすぐ分かります。

 

ではどういった点が両者を分けるのでしょうか。それは1つの質問をすることによって明確に分かるケースがほとんどです

 

それは、「なぜ転職をするのですか」という質問です。この質問に対して返ってくる答えは2パターンに分かれます。

 

  • (1)「すぐに就職先が決まる人」はポジティブな理由で転職を考えている
  • (2)「なかなか就職先が決まらない人」はネガティブな理由で転職を考えている

 

わかりやすいですよね。まさに読者の方も、どちらに該当するか判断していただければと思います。

 

それでは、それぞれの特徴を見ていきたいと思います。

 

(1)「すぐに就職先が決まる人」とは

 

自身のキャリアアップや違う分野の仕事に挑戦してみたいなど、現状をより良くするために転職したいと考えている人が特徴に挙げられます。

 

皆さんは就職した時にはやりたい仕事や、5年後10年後どうなっていたいかなどを考えて決めてきたと思います。

 

しかし、いざ就職してみると「思っていた環境とは違う」ということも出てきます。そうなった時に、「自分が変わる」もしくは「会社が変わる」どちらが効率的でしょうか。

 

答えは前者の「自分が変わる」ことです。

 

「自分が変わる」ということは、自分の見方や物の目線、価値観を変えることだけではありません。転職するということも一つの手段となってきます。

 

文句を言って動かない、不満だけで何も解決しようとしない。そんな人も多く見てきましたが、どうしても自分以外に原因を作る人は伸びないのです

 

それでは、すぐに就職先が決まる人の特徴を見ていきたいと思います。

 

@ 自身のキャリアアップを考えている人

 

年功序列の会社の場合、皆さんがどれだけ成果を挙げようともキャリアアップのタイミングは順番にしか回ってきません。

 

皆さんの実力を、「しっかり評価して欲しい」とのことでしたら、違う会社に転職したほうがいいです。

 

私はアドバイザーの身ではありますが、どうしても個々の価値観によって評価・査定は変わる事を知っています。

 

自分が思っているようなキャリアアップができないと感じれば、その職場はさっさと捨てた方がいいのです。合わない恋人と、付き合い続けても結婚できないようなものですから。

 

A 違う分野の仕事に挑戦してみたい人

 

例えば、「これまでWebのパッケージソフトの営業を行っていたが、手に職をつけたいと考えるようになりプログラマーの仕事に挑戦してみたい」と他分野へ挑戦してみたい人がいます。

 

違う分野へ挑戦したい理由、またそのために勉強していることをきちんと述べることが出来ることが重要になります

 

B 現状の会社の問題点を冷静に判断し、他社に移ることが良いと判断できる人

 

残業時間が多いため転職を考えている方の場合、なぜ残業時間が多いのかを分析する必要があります。

 

例えば、A社では残業すること=仕事を頑張っている=評価が高いというようなことが慣習になっているとします。

 

B社では限られた勤務時間の中でどれだけの成果を挙がられることが出来るのかを重要視しているとします。

 

A社とB社とではどのような働き方が評価されるのかが異なってきますので、どちらの会社を選ぶべきなのかを判断して頂ければと思います。

 

会社の問題点が分からない方には、私は転職を勧めないこともあります。なぜなら、原因不明で辞めたとしても、また同じことが起こるという考えだからです。

 

転職は、今の環境をよりよくするためのものです。派遣会社は、そういった人たちのサポートを全力でしています。

 

そういった場合に、まだ自分で分析できていない人を転職させるのは、その人の人生を曲げてしまう事もあるからということですね。

 

(2)「なかなか就職先が決まらない人」とは

 

今の仕事がしんどい、人間関係が悪い、残業が多い、給料が上がらないなど、会社に対しての不平不満が転職理由になっている人は、このケースです。

 

キャリアアドバイザーとして働いていた時、面接で現在の会社に対しての不満を平気で口にする人がいることに正直驚きました。

 

もちろん不満の中には正当な理由を述べているものもありますが、あくまでも面接においては適した話ではありませんでした。

 

では、なかなか就職先が決まらない人はどのようにすれば良いのでしょうか。失敗例を用いながら、どのようにすれば成功するのか考えてみたいと思います

 

エピソード@ 「受け身な人」

 

大手企業で10年間システムエンジニアとして働いていたAさんが面接に来ました。

 

Aさんはシステムエンジニアとしての知識は十分にありますが、自己主張が弱く、受け身な印象を受けました。

 

これは大手企業で働いていた人に多い傾向がありますが、指揮命令者からの指示命令だけに従ってきた人の特徴と言えます。

 

大手企業では中小企業に比べてトップダウンで仕事が下りてくるために、指示命令された仕事をこなしていれば良いとされています。

 

そんなAさんですが、大学の同級生と比較して自分の給与水準が低いことを悩み、転職を考えているとのことでした。

 

まずは馴染みのある同業の最大手企業、同業他社と次々と応募しましたが面接で落ちてしまうとのことでした。

 

私との面接でも明らかになりましたが、Aさんは明らかな「受け身の人」で仕事を自分から取っていくタイプではありませんでした。

 

そのようなAさんに、同業の最大手企業や同業他社はAさんの望む年収とスキルが合わないと判断したのだとわかりました

 

Aさんに必要なものは「積極性」、例えば、指示がない仕事でも自分から手を挙げ、そこに+αの付加価値を生み出せる力だったのです。

 

近年、若い人に多いのですが、指示待ちの人が増えたと言われています。

 

しかし、じぶんから常に仕事を見つけて、何かあれば引き受けるつもりで仕事をすれば、こういった問題にはなかなかたどり着きません。

 

受け身だったと思う人ほど、もう一度働き方を見直してみてはいかがでしょうか。

 

エピソードA 「年収とスキルの相場が合っていない人」

 

中堅企業で10年間プログラマーとして働いていたBさんが面接に来ました。Bさんは10年間プログラマーとして、上司からの指示を基に、実装をメインに担当していました。

 

業務内容に不満はありませんでしたが、残業が多いことが悩み。残業時間が月100時間になることも多く、転職を考えているとのことでした。

 

転職先の希望としては残業が少なく、年収は現在の年収を維持できる職場が良いとのことでした。

 

ここで問題となるのは、Bさんは残業を月100時間していたため、現在の年収が相場年収よりも高くなっているということです。

 

Bさんの希望年収ですと、同業他社だとシステムエンジニアやマネージャークラスを求められることになります。

 

年収とスキルの相場が合っておらず、Bさんのように「残業が多いという就業条件を改善したいが、年収を維持したい」と考えている人は就職先が決まりにくい傾向があります。

 

Bさんは希望年収を引き下げることを考えて転職活動することが必要になってきます。

 

あまりにも希望年収と提示年収に差があると受け入れられないかもしれませんが、残業が少なくなるなどのメリットがあれば年収が多少下がることは受け入れるべきとも言えます。

 

また年齢に応じたスキルに達していないため、自身のスキルアップのために勉強をするなどの努力も必要。

 

他にも転職がなかなか決まらない人の特徴として、「企業に育ててもらおうと思っている人、教えてもらって当たり前と思っている人」が挙げられます。

 

転職するのですから、新しく教えてもらうこともあるかもしれませんが、まず伝えなければいけないことは他にあります。

 

現在の自分のスキル、また自分が会社に貢献できることは何かを伝えなければいけません。その上で、転職先での新たな経験を積むという希望を叶えて頂きたいと思います。

 

まとめ

 

現在、転職=悪という考えは少なくなっていますが、転職回数が多ければ多いほど転職をしにくいという風潮は現在でも根強く残っています。

 

いたしかたない理由での退職・転職理由はあるかもしれませんが、書類選考で見られるのは紙面上の文字であり「転職回数・勤続年数」を見られることになります。

 

そのために、履歴書・職務経歴書の表現方法や工夫は必要になってきます。これについては、派遣会社もサポートしており、問題になりそうな点は一緒に作りますのでお気軽にお問合せすることをオススメします。

 

そして、面接の機会を作ってもらった時には、前職の不満があったとしてもその不満ばかり言うのではなく、そこで得た経験や身に着けたスキルをアピールするように心がければ採用は近づくのです。

 

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