ウェブ業界で給料をアップさせる方法 | 元アドバイザーの戦略

ウェブ業界で給料をアップさせるために必要なこと

 

「働くモチベーションはなんですか?」と質問された時に、「給料」と答える人は少なくないと思います。

 

同じ仕事をするのであれば給料が高いに越したことはないですし、給料が上がると嬉しいですよね。

 

また給料を上げるために頑張ろうと思う人もいます。今では終身雇用・年功序列の風潮が薄れてきており、実力主義・能力主義を掲げている企業も多くなっています。

 

そんな中でも、給料が上がる仕組みというのは必ずあります。特に派遣会社で働く派遣社員の方たちには給料が上がるポイントがいくつかあります

 

まずは派遣会社の仕組みを理解した上で、どのような働き方をすれば給料が上がりやすいのかをお伝えします。

 

キャリアアドバイザーとして、これまで実際に給料アップにつながったケースも一緒に添えますので、イメージしやすくなると思います。

 

最後には給料が増えない人のケースの話もしていきますので、これから派遣社員として働きたいと考えている人は注意して読んでくださいませ

 

派遣会社の仕組み

 

派遣社員というのは、基本的には時給計算で給料が支払われます。単純に計算すると月収は[勤務時間×時給]ということになります。

 

残業代や休日出勤については、派遣会社の規約に基づいていますので面接時に確認するようにします。

 

またこれらは、一般派遣会社の派遣社員になるのか、特定派遣会社の派遣社員になるのかによっても変わってきますので注意してください(一般と特定派遣の解説)

 

プログラマーやシステムエンジニアなどWeb業界の多くは特定派遣となりますので、正社員または契約社員での雇用になることが多いです

 

非正規からでも、正社員の道が多く用意されているのも業界の特色です。

 

スタッフ不足になっても、簡単に人材が見つからないことなどが理由にあるため、人材の囲い込みはよくあります。

 

給料の決定方法

 

契約時に、派遣会社と派遣先の会社の間で[契約単価(時給)]が決定します。

 

派遣会社はそこから派遣社員の保険料や、諸費用を引いた金額を[支払い単価(時給)]として決定し、派遣社員に支払います。

 

皆さんの給料が上がるということは、契約単価が上がった場合がほとんどです

 

この点をしっかりと覚えておいて頂ければと思います。

 

派遣社員の給料が上がるタイミング

 

・能力がアップしたと認められた時

 

派遣先から求められる役割が、プログラマーからシステムエンジニアに変わったなど、明らかに役割が変わった時です。

 

明らかな役割が変わった時には、派遣会社と派遣先との間で契約単価の見直しが行われていることが多いですが、能力は自分自身で評価するのではなく派遣先や派遣会社から認められることが重要。

 

そのために派遣先の上司や、派遣会社の営業担当と定期的にコミュニケーションを取るなどしてアピールすることも必要になってきます。

 

・契約単価がアップした時

 

派遣会社の営業は定期的に派遣先に対して、単価アップの交渉を行っています。契約が続いていくと勤続期間や能力が上がっていきますので、それに応じて交渉を行います。

 

しかし勤続期間が長いだけで単価アップをすることは難しく、能力が上がることが重要です。

 

以前に比べて任される仕事の範囲が増えた、責任ある仕事を任されるようになったなど、派遣先に「なぜ契約単価をアップするのか」と説明をする必要があります

 

これらのことを踏まえ交渉が成立した際には、派遣社員の単価がアップすることが多くなっています。

 

どのような働き方をする人の給料が上がりやすいのか

 

ケース@ 取引のない人を紹介する

 

私が働いていた会社には「紹介制度」というものがありました。派遣社員は派遣先で常駐して勤務するわけですから、派遣会社のプロパー(正社員)の方と知り合う機会があります。

 

仮に派遣会社がまだ取引をしていない部署の方と知り合いになり、その方を派遣会社の営業担当に紹介してみるとどうでしょうか。営業担当はきっと喜び、感謝してくれます。

 

このように派遣先で働いているからこそ出来ることがあります。

 

紹介したからと言って給料が上がるというわけではありませんが、一つの実績として評価されますので何かのタイミングで「前に部署を紹介してくれたよね。

 

会社への貢献度も高いから単価アップを検討しよう」などという話になることもあります。

 

ケースA 営業担当の心をつかむ

 

先ほどもお伝えしたように、給料をアップさせるためには契約単金をアップさせることが重要です。契約単金をアップさせる交渉をするのは派遣会社の営業担当です。

 

そのため、営業担当の心をがっちりと掴んでおくことが重要と言えます。

 

営業担当は数多くの会社を担当しており、担当している派遣社員の数が100人を超える人もいます。(私も多い時では120人近く担当していました)

 

その100人のうち、営業担当が安心して仕事を任せられている人は何人くらいいると思われますか。

 

正解は約5人と言って良いと思います。残りの95名は、下に書きます【給料が増えない人】に該当します。この5人に入ることが重要です。

 

日々の業務を的確にこなし、同じ派遣先に入っている派遣社員がいればフォローを行い、派遣先で得た情報(他部署の紹介など)を機密情報保持に反しない範囲で営業担当に伝えるなど、営業担当にとって頼りになる存在になることが重要です。

 

そうすれば営業担当からの評価が上がり、給料アップにつながる可能性が高くなります。

 

給料が増えない人の働き方

 

ケース@ 自分で解決しない

 

Web業界で派遣社員として勤務することを希望されている方のほとんどは、派遣会社の正社員または契約社員(=特定派遣)となる人が多いと書きました。

 

ということは、勤務先は派遣会社ですが、派遣会社の正社員であるということを忘れてはいけません。

 

給料が増えない人の傾向に多いのは、派遣会社に「お客様扱いをして欲しい」と思っている人が多いということです

 

営業担当に仕事の愚痴を聞いて欲しい、すぐ仕事を変えて欲しいと言う、給料を上げてほしいと言う、このような人は給料が上がるでしょうか。

 

もちろん仕事は大変ですし、愚痴を言いたくなるのも分かります。ですが営業担当は同僚であり、同じ会社の社員であることを忘れてはいけません。

 

自分で解決できるところは解決し、なるべく人に頼らず頑張る人材が評価される傾向にあります。

 

ケースA 指示待ちタイプ

 

派遣社員というのは派遣先会社に指揮命令者がおり、その指揮命令者の指示の下、業務を行うことになります。

 

言われた指示の通りに仕事をすることは当然のことですが、それ以上の+αの仕事が出来るかどうかが重要になります。

 

例えばAさんは言われた通りの仕事をしっかりとこなしてくれます。

 

Bさんは言われた通りの仕事+α「参考までにこれもやっておきました」「次にやるべきことは何でしょうか」といったコミュニケーションも取れるとします。

 

この2人を比べるとBさんの評価の方が高いのは一目瞭然だと思います。

 

仮に単価を上げるという話になったときには、Bさんの単価が上がるでしょうが、Aさんの単価が上がることは難しいです。

 

Aさんのように指示待ちになっている人は単価が上がりにくくなりますので、気を付けて下さいね

 

他にも、

  • 勤怠表などの提出物を期限内に提出しない人
  • 遅刻、欠勤が多く勤怠に問題がある人
  • 指導、指摘を素直に受け入れられない人

 

これらの人は単価が上がりにくい人です。

 

派遣会社の仕組み、また給料が上がる人・上がらない人の特徴はご理解頂けましたでしょうか。

 

一言でまとめますと、「給料を上げたいのであれば、営業担当に信頼される人になる」ことに尽きます。

 

私も営業として働いていた時には、このような派遣社員の方に助けられることがありました。

 

与えられた仕事は当然に行い、+αの付加価値を生み出せる人材になって頂きたいというのが、派遣のウラ事情になります。

 

オススメIT求人まとめ〜派遣スタッフさんからの評判も参考にしました〜


ここからは、管理人のスザキが担当したスタッフさんからの口コミを参考にオススメIT求人サイトを紹介します。


数あるIT求人から絞り込んだ4サイトなので、ぜひ転職活動の参考にお使い下さいませ。※順位を付けておりますが、私の印象に残った順にしております。


1位 ギークリー



  • 転職エージェントランキングで1位の実績アリ
  • 派遣、フリーター期間が長くても活躍できる案件も豊富
  • カウンセリングを含めたバックアップ体制が魅力的

ギークリーに関しては、リクルートが行っている転職エージェントランキング調査で満足度1位を取った実績があります。その秘密の裏には、派遣やフリーター期間の長い人材にも、しっかりフォローをしているなど努力が見られるから。


カウンセリングを中心に、一度レールから外れてしまった人材でもバックアップしてくれるため不安が軽減されます


私の派遣会社でも、ギークリーを利用経験されていた方が多く評判は非常に良い印象。気になる求人があれば積極的に相談しに行くといいですよ。


登録はコチラから⇒ギークリー


2位 ワークポート



  • 豊富な求人数
  • 担当者との相性が悪くても変更できる
  • 転職の基本となるIT系の就職セミナーを無料で受けられる

エージェントを利用する以上、担当コンサルタントとは足並みを揃えて仕事を探したいですよね。しかし、話してみても「この担当者は合わない・・」と思う経験もあるかと思います。


そんな時に有利なのがワークポート独自のシステム。と言いますのも、相性が悪かったり別の担当とお話してみたかったりする場合にチェンジしてもらえます。


せっかく登録して就職をしようかと考えているのに、「担当者との相性問題でエージェントから離れるのは勿体ない」というワークポート独自の考えが素晴らしいのひと言です。


登録はコチラから⇒ワークポート


3位 マイナビクリエイター



  • 誰もが耳にしたことのある大手会社が並ぶ
  • ウェブ職、ゲーム業界に圧倒的な強さを誇る
  • クリエイターとして働きたい人向け

同じIT職でも、作業を中心に進めたい方もいれば、クリエイターとして構想を練りながら仕事をしたい方に分かれます。そんな方にはぜひマイナビクリエイターをおすすめします。


マイナビクリエイターならウェブ職をはじめ、ゲーム業界の求人が豊富なのは言うまでもありません。特にスクウェア・エニックスなど、ゲーム事業の総本山とも言える企業との取引があるなど求人ラインナップは目を奪われますね。


少し求められるスキルは高めの傾向がありますが、報酬が良い方がモチベーションに繋がるので後悔しないよう相談はしてみるべきです


登録はこちらから⇒マイナビクリエイター


4位 レバテックキャリア



  • エンジニア・クリエイター専門エージェントならココ
  • 「転職による年収アップ」に重きを置くスタイルゆえに高収入が期待できる
  • 個別相談会にて、今の収入が正当かを判断してもらえる

実はここをオススメするのは、私の勤める派遣から移籍される方が多いからという皮肉な理由からです(苦笑)その理由としては、やはり年収アップが確約されるからというのもあります。


個別相談などもされており、収入の正当性について判断を貰えるのでとりあえず話だけでも聞いてみる人が多いのだとか。実際、安く使われているエンジニアやクリエイターも多く、見込まれてそのまま獲得されるようです。(ウチの派遣事業が格別に給料が安いわけでは無いのですが・・汗)


少し能力的に抜けた人向けなので、もし腕に自信があるなら・・という意味でいちばん下にひっそりランキングさせていただきました。


登録はコチラから⇒レバテックキャリア