ウェブ業界で採用される職務経歴書の書き方!ポイントはコレ!

ウェブ業界で採用されるための職務経歴書の書き方

 

履歴書と同じように、職務経歴書にも書き方のポイントがあります(参照:履歴書の書き方)

 

これからお伝えする内容を参考にして、ぜひとも「採用される職務経歴書」を作成して頂ければと思います。

 

職務経歴書の書き方のポイント

 

職務経歴書とは、履歴書には書ききれなかった職歴がより詳細に記載されている書類です。

 

職歴はこれまでの経歴が1社や2社と少ない場合でも問題ありません。

 

Web業界の場合は、複数のプロジェクトに参加している場合が多いのですが、羅列すると読みにくいものが出来上がってしまうことがあります。

 

そのため、職務経歴書の書き方の最大のポイントは(1)「職務経験の概略」(2)「職務経験の詳細この2つに分けて作成するということです。

 

キャリアアドバイザーや面接官は一日に何十通もの書類に目を通していますので、読み手が読みやすいものを作成するということを心がけるだけで採用率は上がります

 

(1)「職務経験の概略」の書き方

 

職務経歴書の1ページ目には、必ずこれまでの職務経験の概略したものを記載します。記載する項目、また記載例は下記の通りになりますので参考にしてくださいませ。

 

記載する項目:会社名、在籍期間、プロジェクト概要、プロジェクト人数、役割

 

記載例

 

○○○○○株式会社 平成○○年○月〜平成○○年○月

 

プロジェクト概要

 

@平成○○年○月〜○月
 大手ECサイトのキャンペーンページ作成 10人 プログラマー
A平成○○年○月〜○月
 旅行予約サイトのサイトリニューアル 30人 システムエンジニア
B・・・

 

この「職務経験の概略」というのは、キャリアアドバイザーが面接した後に営業担当に伝えたり、また経営層や決裁者に情報として伝える時にも非常に役に立ちます。

 

先ほどもお伝えしたようにキャリアアドバイザーは一日に何十通もの書類に目を通し、その情報を社内の人たちに伝えています

 

その時にこの職務経験の概略があると情報伝達がしやすく、営業担当もクライアント先に迅速に提案できるのです。

 

また先ほどの記載例ではプログラマーとシステムエンジニアを例に取りましたが、Webデザイナーやゲーム制作への転職希望者も同様の書き方をして頂ければと思います。

 

「職務経歴の詳細」については職種別にお伝えしていきますので、参考にして下さいませ。

 

(2)「職務経験の詳細」の書き方

 

職務経歴書の2ページ目以降は、職務経験の詳細を記載します。

 

【全職種統一の基本項目】は下記の内容が書きやすいですよ。

 

  • 会社名 ○○○○○株式会社 
  • 在籍期間 平成○○年○月〜平成○○年○月
  • 雇用形態 正社員 or 派遣社員など
  • 従業員数 ○○○人
  • 職種 ○○○
  • 年収 ○○○万円

 

面接官は職務経歴書では、転職希望者の皆さんの「これまでどのようなプロジェクトやシステムに携わり、そこで何を経験したのか」を知りたいと思っています。

 

ここでは面接官にアピールすべきポイントについてお伝えしていきます。職種別にお伝えしますが、実際に派遣スタッフになられる方にお伝えしてきた通りの話になります

 

「プログラマー」「システムエンジニア」

 

(1)プロジェクト概要

 

携わっていたプロジェクトの概要を出来るだけ詳しく記載します。

 

Webアプリケーションなのかクライアントサーバーシステムなのか、スクラッチ開発なのか何らかのパッケージを利用したのかなども記載します。

 

その他、規模(リリースまでの期間、画面数)など守秘義務に反しない限りで記載します

 

また、プロジェクトマネージャー○人、プロジェクトリーダー○人、システムエンジニア○人、プログラマー○人、などの人員構成も記載します。

 

(2)担当フェーズ

 

プログラマーの方は実装〜詳細設計メインで携わっていた方が多いかと思います。

 

実装では既存の機能追加を行っていたのか、もしくは新しいコンテンツを1から開発していたのか、またはリリース後の運用を行っていたのか、担当フェーズを記載します。

 

またシステムエンジニアの方は基本設計に携わっていた方が多いと思います。

 

基本設計の中でもクライアントと折衝してきた内容や、クライアントの要望や納期、予算などをどのように調整して実現してきたのかを面接では質問される傾向にあります。

 

職務経歴書には「基本設計」とだけ記載するのではなく、より詳細に記載することがアピールになります

 

(3)開発言語、開発環境

 

使用していた言語(サーバサイド、フロントサイド共に記載する)、OS(Windows、Mac、Linux)、開発手法(アジャイル、ウォーターフォール)、データベース(Oracle、MySQL、SQLServer)など、使用していたものはすべて記載します。

 

フロントエンドの経験があるのであれば、HTMLやCSSについても触れて記載すると良いと思います。

 

Webデザイナー

 

(1)プロジェクト概要

 

携わったWebサイトの規模を出来るだけ詳しく記載します。

 

コーポレートサイトなのかECなどの販売サイトなのか、広告宣伝、リスティングページなどを記載します。

 

各担当サイトのキャプチャーURLがあると親切だと思います。詳細についてはポートフォリオを持参し、面接の場で説明をするようにします。

 

また、プロデューサー○人、ディレクター○人、デザイナー○人、コーダー○人、などの人員構成も記載します。

 

(2)担当フェーズ

 

クライアントとの打ち合わせ、画面構成、デザイン、企画書作成がメインになってくると思いますので、担当した業務についてはすべて記載します。

 

経験があれば、制作ディレクション、コーディング、外注管理、全体の進捗管理、サーバー管理なども記載すると良いですよ。

 

(3)使用ツール

 

Illustrator、Photoshop、PowerPointを使用して画面構成図を書きますので、これらの使用経験を記載します。

 

経験があれば、HTMLやCSS、JavaScriptについても記載します。

 

(4)実績

 

携わったサイトのPV数が上がった、集客人数が増えた、問い合わせ数が増えたなど、目に見える実績を数値化できる場合は記載することをお勧めします

 

例えば、目標のPVに対して○○パーセント達成、会員数○○人増加、などを記載します。

 

またデザイナーはコンペを行うこともありますの、その実績もあればアピールになります。

 

ゲーム制作

 

(1)プロジェクト概要

 

携わったゲームの種類(オンラインゲーム、ソーシャルゲーム、家庭用ゲームなど)、販売メーカー、ゲームのタイトルを記載します。

 

TVCMを行っているような有名なゲームではなく、あまり知られていないゲームの場合はゲームの詳細を説明しましょう。

 

また、プロジェクトリーダー○人、プログラマー○人、デザイナー○人、などの人員構成も記載します。

 

(2)開発言語、開発環境

 

「プログラマー」「システムエンジニア」の箇所に記載したものと同様に、使用していた言語(サーバサイド、フロントサイド共に記載する)、OS(Windows、Mac、Linux)、開発手法(アジャイル、ウォーターフォール)、データベース(Oracle、MySQL、SQLServer)など、使用していたものはすべて記載します。

 

(3)実績

 

これまでに携わったゲームの実績を、ポートフォリオにまとめておきましょう。

 

面接の場でポートフォリオの提出を求められることもありますし、その場で説明を求められることもあります。

 

ゲーム業界は、変化のスピードが非常に速い職種です。

 

確実にスピーディーに仕事が出来ることは勿論、これまでに考えた発想、手法、キャラクターなどがあれば積極的にアピールしておくと採用されやすいです。

 

「職務経歴の概略」「職務経歴の詳細」それぞれの書き方についてお伝えしてきました。

 

職種別のポイントも記載しましたので、ぜひ参考にして職務経歴書を作成して頂ければと思います。

 

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